Web Marketingサイト診断
サービス内容Services
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1アクセス解析
現サイトへのアクセス解析を明確にし、流入面、内部回遊面やユーザー属性を解析します。解析は1次解析と2次解析に分けて実施し、各解析で仮設を立てでお客様とディスカッションを行います。
サイトの状況を正確に、プロジェクトメンバー全員で協議することでサイトの現状や課題を共通認識化していきます。 -
2競合調査
競合調査では、事業的な競合とサイトとしての競合、ベンチマークを設定し、トラフィック計測ツールを使用して各サイトのトラフィック状況を確認。その情報を基に自社サイトとの比較を行います。この際、コンテンツの違いやサイト構造の違いといった部分、ターゲットユーザーの比較などを含め、総合的な複数サイト調査を行います。
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3キーワード分析
キーワード分析は競合調査と並行して行います。まず、自社のターゲットをヒアリングし、市場規模やペルソナを用いつつ、現行サイトに設定されているキーワードや今後、強化・追加したいキーワードをヒアリングし、キーワードリストを作成します。
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4ユーザビリティ診断
ユーザビリティ診断では、ヒューリスティック分析を用い、ベンチマークサイトや競合サイトのUI、コンテンツ、ページ構成といったアウトプットレベルでの客観的な診断を行います。各項目で評価軸を設定し、自社現行サイトとの比較を行うことで、数値で見るだけではとらえられない表現レベルでの仮説立てを行うことでこの後のサイト設計に活かします。
Webサイト診断の考え方Concept
エムエム総研のWebサイト診断はサイト単体のパフォーマンスの診断だけではなく、事業、商材の理解を含め、「Webサイトがその事業、商材に対して最適な状態とはどういった状態か」、という定義を行い、現状のWebサイトが最適な状態とどういったギャップがあるのかを明らかにします。その過程で、お客様との共通認識化や事業、商材理解を深めるために数回の中間報告とディスカッションを実施しています。
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事業
顧客の事業理解を深め、事業にとってWebサイトがどういう役割を持つべきかや、そもそも必要なのかといった深度でサイトの数値を捉え、事業推進していく上でのアクション提案まで行う。
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施策
サイト診断を行った上で、Webサイトを絡めた施策に対して対しての効果検証や効果を検証。改善が必要な場合は、改善提案を行い、効果検証を継続的に行う。
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サイト
通常のサイト単体での診断。サイトのパフォーマンスやCV計測、直近の動向のレビューなどを行い、サイトの状況を把握する。
Webサイト診断の流れFlow
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ヒアリング
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1次分析
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中間報告
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2次分析
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ディスカッション
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最終まとめ
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最終報告
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1ヒアリング
競合・参考サイトのヒアリング、Google Analytics、Search Consoleの紐付け
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21次分析
サイト課題検証、仮説立て、GA・SCでのサイト分析
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3中間報告
1次分析の報告、仮説の検証(仮説を元にした議論と課題の深堀り)
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42次分析
仮説や議論結果を元にした深堀り、競合サイト分析、ヒューリスティック分析
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5ディスカッション
中間報告を元にした仮説の検証としてディスカッションを実施
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6最終まとめ
仮説検証と分析結果のまとめ
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7最終報告
最終報告今後の方向性提案
Webサイト診断サービスをもっと詳しくご説明します!!
- Webサイト診断の視点と進め方
- Webサイト診断の実施内容
- 実施フロー
- Webサイトの現状把握方法
- Webサイト改善ご提案