Case Study

サービス部門の統合に伴う
サイトリニューアルだけでなく
事業内容や価値提案の整理にも貢献

企業DATA

  • カテゴリー

    総合IT企業

  • 商材

    ITコンサル/実行支援

  • 売上高

    5,000億円

  • 従業員数

    7,000名

背景

  • 細分化されていた複数のサービス部門が一つの事業部に統合されることに
  • それまで部門ごとにバラバラに構築していたWebサイトを統合する必要が出てきた
  • サイトリニューアルにあたり、顧客像の明確化など、根本的な事業内容の整理も求められた

課題の整理Problem

  • Problem 01

    事業定義がクリアになっていない

    統合後の事業の特徴や付加価値について十分に議論がなされていないため、事業定義がクリアになっておらず、 「誰に」「何を」提案するのかが曖昧な状態でした。

  • Problem 02

    顧客に対する認識にズレが生じている

    自社の顧客について社内の共通認識を得ないまま進めているため、「顧客にとってどうか」ではなく「上層部がどう思うか」という観点で物事を考える傾向がありました。

  • Problem 03

    プロジェクトの進め方が分からない

    事業が一本化されたにも関わらず、Webサイトはサービスごとに個別に存在していました。サイトリニューアルの話も出ていますが、プロジェクトをどう進めていけばよいか分からず立ち往生していました。

施策の検討とアクションプランConsideration & Action Plan

Consideration Points 検討ポイント

  • Point 事業構造とターゲットの整理

    まずは統合後にどのような事業を行うのかディスカッションを行い、事業の特徴や付加価値を改めて整理しました。また、併せてターゲットの整理と認識合わせを進め、もともとのデモグラフィックでのターゲティングに加え、ニーズや課題を軸に掘り下げて詳細なターゲティングを行いました。

  • Point 顧客像の明確化と提案価値の定義

    整理したターゲットをもとに、ペルソナ/カスタマージャーニーマップを作成。顧客に関する共通認識を持った上でどのような価値提案を行っていくのか議論を重ねます。その上で「自社が思う価値」ではなく「ペルソナが感じる価値」を定義するために、第三者目線で徹底したフィードバックを行いました。

Action Plan アクションプラン

  • 1コンテンツプランニング

    整理したペルソナ/カスタマージャーニーマップをもとに、Webサイトに掲載するコンテンツを設計。カスタマージャーニーのプロセスごとにどのようなコンテンツが必要になるのか議論しながら全体的な設計を行いました。

  • 2サービスサイトの構築

    予算、スケジュールを鑑み、3つのフェーズに分けた上で全体設計から優先順位を付けてWebサイトの構築に着手。あくまでも顧客を起点に、ペルソナにどのように伝わるか、認識されるかを議論しながらトンマナやキーメッセージの開発などを進めていきました。